過去を悔やんで前へ進めない時に役立つコツ

サト愛youtube動画から


今回は、過去を悔やんで前へ進めない時に役立つコツの話です。

過去は変えられないって言いますよね。

確かに過去に起こった事実を
変えることは出来ません。

しかし過去の出来事を
後悔してそれが原因で
一歩踏み出したくても動けないと
すごく苦しいですよね。

私も経験があります。
頭ではこうした方が良いと思っても
体が思うように動かないんですよね。

しかし今は良い方法に気づけたので
過去に全く関係なく自由に動けています。
毎日が楽しいです。

そこで今回の話であなたが得られるメリットは
過去の出来事を引きずって
それが原因で新たに前進したくても
出来ない時に役立つコツを学べる点です。

過去は変えられないけれどコレを変えてみよう

◆ではまず、過去は変えられないけれど
コレを変えてみようという話からです。

過去の出来事は変えられないですよね。
でも過去の出来事に対する思いは今変えることが出来ます。

どういう意味かというと
過去に大失敗をしたとします。
それを悔やんで同じ失敗をしたくないという
不安や恐れの思いからだと
似たような事があると行動できない事になります。
思い出す度に苦しみも増えてきます。

しかし逆に
あの時の大失敗の経験があるから
今度は同じ失敗をしない筈だと思えば
動く事ができます。

つまり今の視点での思いは
今変える事ができるんです。

過去の同じ大失敗を見つめていますが
思いが逆ですよね。

過去の失敗を繰り返す恐れからの思いはマイナス視点
過去の失敗を経験として活かそうという思いはプラス視点ですね。

過去の出来事を変えることはできないのですが
今の思いは変える事ができます。

今どう思うかで、苦しみが続くか
楽しくなるか?変わってきますね。

サト愛の過去の苦い体験からの気づき

◆ではここでサト愛の具体的な
過去の苦い体験から
プラス視点に気づいた事について話します。

私は小学生の頃、毎日のように
同級生から虐められていました。
言葉だけでなく溝に突き落とされたりしていました。
泣いてばかりいました。

小さくて言葉も上手く喋れなくて
授業中に答えがわかっても
手をあげることもできないので
先生にもいつも怒られていました。

怖くて怖くて学校にいくのが嫌でしたが
無理矢理、義務感で通っていました。

そんな小学生時代を送っていたので
家族以外の周りの人間は全て敵だと
思って長い間生きてきました。

良い子のフリをして心に壁を作って
どうにか頑張って生きていました。

大学生になってから
少しずつ心が変わっていきました。

そして気づいたんです。

虐められた体験があるから
虐められる人の気持ちがわかるのは良い事だよね。
引きこもりたい気持ちもわかるよね。

そして冷静に思い出すと
私の態度も相手を助長させるだけだった
ちゃんと自分の考えを勇気を出して言うべきだった。

でも怖くて勇気が出せなかった
自己否定が激しかったんですね。

自己否定しているから
相手の事も否定しているわけです。
思いは伝わるので、悪循環ですね。

ありのままの自分でいいんだ
過去の嫌な出来事も
プラス視点で見ると怖くないと気づきました。

視点を変えてみよう

◆ここで視点を変えてみようと言う話をします。

過去の失敗を繰り返す恐れからの思いはマイナス視点
過去の失敗を経験として活かそうという思いはプラス視点でしたね。

私の場合も
プラス視点で過去を思い出すようになってから
虐めにあったのも貴重な経験だった
良い思い出とまで思えるようになりました。

はい、記憶は自分の思い出
自由に塗り替えられます。

辛い思い出から良い思い出に変わるんです。

過去に怯えて怖がる自分から
経験として活かそうという思いの
プラス視点に変わったからです。

楽しくなるにはプラス視点で
過去を見る事でしたね。

頭ではプラス視点で見ようとしても
心がついていかないから悩んでいるんだよ
と思うかもです。

確かに頭で「よしプラス視点だ」と思っても
心で「怖い、また同じ事が起こるかも」
そう思うと、上手くいきませんよね。

プラス視点に変える練習が必要です。
言葉や態度から変えていくといいです。

言葉は言霊とも言います。
自分を褒める事や
プラス言葉を意識的に話します。

言葉だけでなく態度も変えると効果的です。
鏡を見ながら笑顔を作ります。
今どうにかできそうな事を試します。

どれも1回で上手くいくことはないので
気長に心のリハビリをしていくつもりで
練習しましょう。

注意したいのは、上手くいかずに
マイナスな言葉を喋ったり
マイナスな気持ちになっても
自分を責めない事です。
ダメな弱い自分も丸ごと許しましょう。
自己受容ですね。

自己受容についてはこの記事をどうぞ
意欲が湧かない!やる気がでない原因2つと大事な3つのコツ

話を戻します。

そのままの自分でいいから
勇気を出して一歩だけ前に出ようと思うんです。

プラス視点に変える具体的な方法

●具体的な方法を話します。
朝起きたら
鏡を見ながら笑顔でプラス言葉を言います
自分が気に入った言葉を繰り返すといいです。

「この調子」
「私はよくやっている」
「笑顔ができたね」
「焦らない、焦らない」
「きっと上手くいく」
「今日も全力で楽しく過ごそう」
「今日も生きてる、素晴らしい」

そしてお昼でもいつでも
心が沈んでいるかなと気づいたら
声に出せれば声に出して
出せない時は心の中で笑顔になって
プラス言葉を何度でも呟きましょう。

プラス視点になろうと意識的になることがコツです。

そして寝る前も忘れずに
鏡を見ながらプラス言葉を言いましょう。
「今日良かったことは・・」
良かったことに注目することで
良かったこと、楽しかったことなど
プラスの出来事に頭がいくので
その間は、プラス視点になっています。

はい、プラス視点になったまま
眠ると効果的なんです。
自己暗示みたいな感じですね。

昼間に会社や学校やニュースなどから
マイナスな事をいっぱいインプットされてしまっています。
それをプラスに変えて寝る事で
良い循環になりやすいです。

過去を後悔して前へ進めない時に役立つコツまとめ

◆ではまとめます。

過去は変えられないけれど
過去への思いは今変えることはできます。

過去の記憶は自分の思い出なので自由に塗り替えられます。

過去の失敗を繰り返す恐れからの思いはマイナス視点
過去の失敗を経験として活かそうという思いはプラス視点でした。

プラス視点で見ることができたら
辛い思い出から良い思い出に変わりましたね。

プラス視点の言葉や態度を練習するのがコツです。

特に寝る前は、プラス視点のまま眠ると効果的でしたね。
寝る前だけは忘れずに良かった事に注目しましょう。

そしてマイナスな気持ちに戻っても、
自分を責めない事もコツです。
自己受容して少しずつプラスに持っていけば良いんです。

プラス視点が続けば
過去の辛い出来事も
良き経験と変わります。
そうなると少しずつ
新しいチャレンジができたり
楽しい人生に向かって歩けるようになります。

自分の人生の主人公は自分です。

自分が思い描いたようになります。
それを意識してプラス視点で
過去も現実も見ていくと
楽しい人生に繋がります。

◆この記事と同じ内容を動画でも話しています。
過去の失敗や嫌な出来事を後悔して前へ進めない時に役立つコツ 9分36秒

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